銀座 五代目 花山うどん 丸ごと玉葱の南極カレー | 鬼釜

銀座3丁目 五代目花山うどん ■1/28(月) ランチ ■丸ごと玉葱の南極カレー 1,300円 今日のランチは、東銀座のうどんやさん。 群馬は館林生まれの花山うどんでランチです。

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外観

料理

注文したのは、やっぱりこの季節は温かいおうどんですよね、と思い、カレーうどんで。 メニュータイトルは、丸ごと玉葱の南極カレー。 その昔、南極観測隊の食料として花山うどんが持ち込まれた縁でできたのが、こちらの南極カレーだとか。 麺は、この平べったい鬼ひも川にしました。 ただ、カレーうどんの場合、カレーが飛び散るので、食べづらいと言ったらあらしない。 大きな鶏のもも肉がごろごろっと入ってます。

最後に

鬼ひも川のもちもちっとした食感は他では味わえない花山うどんですが、このカレーうどんに限っては、食べやすさを考えて、鬼ひも川ではなくて、普通のうどんを選んだ方が良かったかもしれません。 カレーは、辛さはどちらかと言えば甘口で、スパイシィな香辛料が効いているという感じではなく、玉ねぎなど野菜がじっくり煮込まれた分、野菜の甘味が出ているタイプのカレーです。 難を言えば、熱々のカレー汁を期待していたのですが、ややぬるめだったのが、少し残念だったかもしれません。 すっかり東銀座に定着して、人気のお店になりました。

——- ■銀座3丁目 五代目花山うどん ■2016/10/18(火) ランチ ■鬼釜 980円 東銀座のマガジンハウスの裏あたりに、なにやら人だかりが。 以前ハンバーグやさんだったところに、うどんやさんがオープン。 花山うどんでランチです。

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きちんと待ちの行列になっているわけではなく、待つときはファミリーレストランのように名前を書くスタイル。 回転は早いので、数人の待ちならば、すぐに席に案内されます。 ランチメニューは、温かいのと、冷たいのと。 それからうどんのタイプに、「鬼ひも川」というのと、普通の「うどん」というのがあるらしい。 注文したのは、うどん日本一に3年連続優勝したと、説明書きのあった鬼釜で。 この平ぺったいうどんが、いたんもんめならぬ、鬼ひも川。 讃岐うどんのようにコシがあるわけではなく、また、稲庭うどんのようにつるりとしたのど越しがいいわけではなく、こちらは、弾力性のある噛みごたえがなんとも楽しいうどんです。 たまごの黄身をまぶすと、タレがよく染みた豚肉とも相性よく、どんどん食べ進めてしまいます。 なかなかおいしいです。 うどんの箸休めとなる、おつけものは、テーブルに設置されていて、とり放題です。 この新しいタイプのうどん、鬼ひも川、ちょっとハマってしまいそうです。 ここなら昼夜関係なく、何度でも再訪できそう。